ど派手パフォーマンスと絶品寿司が味わえる「照寿司」に行ってきました
SNSでも何かと話題で、東京にも店舗を展開するとかいうお話も聞こえてくる「照寿司」ですが、やっぱり本店で食べてみたいなってことで初訪問してきました。
3代目店主が繰り出す味とパフォーマンスをこれでもかと受け止めてきましたが、お腹が爆発する手前ほどの大ボリュームでした。
私自身あまり食が太いタイプではないことを念頭に、ご参考になさってください。
食べたもの
入店時にエレベーター前で店員さんがお出迎えしていただけます。
2階へあがり、まずは検温です。 問題なければお手拭きで手を拭いたのち、アルコール消毒をしてから席に通されます。
席に着くとこんな配置になっていました。
中央にマスク入れ、その下にはナプキン。 右にある赤い細長い箱は、中にお箸が入っていて、利用後は持ち帰れますよ。
左手奥には、これから始まるスマホ撮影のための消毒布とスマホ台が!
一呼吸し、店内を見渡してみますと、長い包丁が何本も!
そして、あれ、あのユニフォームは・・・ そう、バルセロナのメッシです!
もう別のチームに移籍してます(2021年9月時点)ので次に来店された際は別チームのユニフォームになるのでしょうね。
という具合でお店をじろじろみながらウエルカムドリンクです。
最初は、シャンパンにしました、せっかくですからね!
シュワシュワがうまい!とうなっていると、はじまりました! 照寿司 ザワールド!
NY TIMESに載った新聞紙をドヤっ 本日初のドヤをいただきました 笑
食べる前のイベント?が長く、すいません。
いよいよここから本編が始まります!
大間のマグロと赤雲丹とキャビアの海苔巻き ん-、なんとも贅沢は一品から始まります。
種類の違うウニと一度に楽しめていいですね。
タコの煮物メインの「おたんこなす」 とっても柔らかかったですねぇ。名前のくだりは、ぜひお店で実際にお聞きください!
そしてここで、 アワビどや
からの、魚だし日本酒かなーということで飲み物を変えました。
黒アワビ
カツオとたっぷりからすみ
はもとウニのハーモニー
アツアツなので、黒の手袋で断熱して食べますよ。
そんなこんなで、やっぱり白ワインかなと。
そしてクエが登場。
良い出汁がでてましたねぇ。
ここでお弟子さんもどや
のどぐろドック
これは脂がのりまくってましたね。
サバのバタフライ ここから怒涛のお寿司が出てきます。
アイスクリームは濃厚でしたね。
ほんとうに、ごちそうさまでした。
メニュー
おまかせしかありません。
まとめ
通常のお寿司屋さんじゃありません。大人のエンタメというカテゴリのほうがしっくりくるかもしれません。酢飯が独特なのと、量がほんとに半端ないので、うまく自己調整しながら食事を楽しむことができれば、大満足間違いないでしょう。
うう、食べきれない・・・、もしそうなっても大丈夫です。お持ち帰り対応いただけますよ。おそらく、そのようなお客さんも一定数いらっしゃるのでしょうね。
お店紹介
照寿司
〒804-0044 福岡県北九州市戸畑区菅原3丁目1−7
行き方は一つではないと思いますが、今回は小倉駅からタクシーで向かいました。
15分くらいでしたかね。
タクシーの運転手さんは照寿司をご存じでしたので、道案内は不要でした。
おまけ
照寿司ミュージアムなる部屋が奥にありました。